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《Column Ver.7》自分に合った電力プランを選ぶ

2月半ば、暖冬ということもあり、気がつけば「もう春が近づいている」、そんな気配がしています。

巷ではコロナウィルスの話題で持ちきりですが、早く収束することを願って止みません。

 

そんな今月、携帯電話のショップに寄ると、電力プランの見直しを勧められました。

同じ経験をされた方も少なくないでしょう。今までの電力会社といえば、

東京電力や関西電力といった10社の大手電力会社が当たり前でしたが、その構図が大きく変化しつつあります。

従前の大手電力会社が各地で発電から送配電、そして販売まで担ってきましたが、

2016年から電力の自由化がはじまり、一般家庭向けの電力供給、小売りは自由化されました。

 

そして電力小売自由化から4年が経ち、今では3,000プラン以上が新電力会社たちから打ち出されているようです。

そして昨年には、全国で約12%の世帯1,000万件が、新電力プランの契約に切替えたという報告もあります。

 

実際に新電力プランの選択では、

通信回線の有無や、家族構成、電気の使用状況に加えて、「何のサービスと併用するか?」が大きく影響してきます。

 

有名どころでは、携帯電話の通信機キャリア大手が「〜電気」としてテレビCMしていますが、

これは携帯電話やインターネットの通信料と電気料金を組みあわせて販売することで、

ユーザーにメリットが出てくるようなプランを展開しているものです。中には、地元スポーツチームとのコラボや、

電力契約すると再生可能エネルギーや森林保護に寄付できるプランもあります。

 

また、新電力が提案するプランの多くが、使用量に応じてサービスや料金体系がお得になる設計となっています。

既存の大手電力10社で最も利用されていると見られる従量電灯プランでは、

使用量が多くなれば単価が上がるようになっているケースがほとんどですので、

使用量が多い4人家族以上であればメリットが出る可能性は高いです。

 

さらに、太陽光発電を設置する場合には、昼間に発電する(電力を買わなくて良い)ため、

電力契約のプランによってさらに大きな電気代の差が生まれることも認識しておく必要があります。

地域毎にオール電化や太陽光発電システムと相性の良いプランが異なるので、一概にプランを勧められませんが、

今春の新年度を迎えるにあたり、家庭の電気代の見直すとともに、

自宅の電力事情、太陽光発電状況に応じた電力プランを調べてみるのも良いのではないでしょうか?

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